マラソンランナーは速筋と遅筋のどちらを主に使うのか?
マラソンランナーに必要な筋繊維
マラソン走者は主に遅筋(タイプI)繊維を使用します。遅筋はミトコンドリアが豊富で、脂肪酸や炭水化物の有酸素代謝によりエネルギーを供給し、長時間にわたって持続的な力を発揮できます。そのため、疲労に強く、長距離を一定のペースで走り続けることが可能です。
速筋(タイプII)について
速筋は短時間で大きな力を発揮するため、スプリントや加速時に適していますが、疲労しやすく持続力は低いです。マラソンでは、スタート時の加速やゴール直前のスパートで限られた程度しか使用されませんが、全体の走行において主要な役割は遅筋が担います。
