手首スプリントの選び方と正しい装着方法
装着手順
手首スプリントは、手根管症候群や手の神経障害、腫れなどの症状を緩和するために使用します。手首の屈曲を防ぎ、腫れを抑えるサポート役です。薬局や医療用品店で様々なサイズとタイプが販売されています。
自分に合ったサイズのスプリントを選びます。小・中・大の3サイズが一般的で、子供や細い手首の方は小サイズ、女性や多くの男性は中サイズ、手首が太い方は大サイズを選びます。スプリントは締め付けすぎず、血流が妨げられない程度にぴったりと装着できることが重要です。医療用品店でサイズ確認や、必要に応じてオーダーメイドの作成も相談できます。
スプリントを手に取り、親指用の穴が親指側に来るように持ちます。中には指用の穴が付いているタイプもあり、色は肌色に近いものが多いです。
親指を穴に通し、指穴がある場合は指も通します。スプリントに布製のカバーがある場合は、手首にしっかりと巻き付けます。タイプによっては手のひらの付け根より数センチ上まで伸びるものがありますが、医師の指示に従って快適な長さを選んでください。
フック&ループ式のストラップを手首に巻き、締め付けすぎない程度にしっかりと固定します。装着後数分で痛みが軽減し、違和感がないか確認し、必要に応じて再調整してください。
複数のストラップがある場合は、肘まで伸びるものは適宜調整します。多くのスプリントは裏表が逆でも使用できる設計なので、ストラップが手首の下側に来ている場合は裏側にひっくり返して装着すると便利です。
