筋萎縮性側索硬化症(ALS)の主な症状と進行

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動ニューロンが徐々に失われる重度の神経疾患です。進行が速く、診断から5年以内に90%の患者が亡くなります。

脚(足)

  • 片脚の筋力低下を感じ、歩行や走行が困難になる。
  • 転倒やつまずきが増える。

腕・手

  • 細かい動作が鈍くなり、靴ひもを結ぶ、チェックにサインするなどの日常動作が難しくなる。

発話・嚥下(飲み込み)

  • 初期症状として言葉がもごもごすることがある。
  • 次第に飲み込みや咀嚼が困難になり、食事中のむせやすさが増す。

痙攣・痙縮(筋肉の硬直)

  • 筋肉の痙攣や不随意な動きが現れ、筋萎縮とともに硬直する。
  • 反射が過敏になり、嘔吐反射なども強くなることがある。

呼吸機能

  • 呼吸筋が萎縮すると自力で呼吸できなくなり、人工呼吸器が必要になることがある。
  • 肺炎のリスクが高まる。

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