てんかん発作のコントロール方法

必要なもの

  • 担当医
  • 日誌(発作記録用)
  • 処方薬
  • 迷走神経刺激装置(必要に応じて)

発作をコントロールする手順

  1. ステップ 1:医師と密に連携する

    治療は医師が中心です。薬は人によって効果が異なるため、用量の調整や薬剤変更が必要になることがあります。症状の変化(軽微でも)をすべて医師に報告し、最適な治療を受けましょう。

  2. ステップ 2:発作の記録をつける

    診断直後は特に重要です。発作の回数、持続時間、前兆や起きた状況を日誌に書き留めましょう。記録は医師が薬の調整を判断する材料になるほか、発作の引き金を自分で把握する手助けにもなります。

  3. ステップ 3:引き金を把握し回避する

    多くの患者さんは疲労、ストレス、点滅する光などが発作の誘因となります。自分の引き金を特定したら、可能な限りその状況を避ける工夫を取り入れましょう。

  4. ステップ 4:処方薬を正しく服用する

    症状が安定していても、薬の服用を中止してはいけません。抗てんかん薬は体内で一定の濃度を保つまで時間がかかります。服用を止めると血中濃度が急激に低下し、再発作のリスクが高まります。

  5. ステップ 5:迷走神経刺激装置(VNS)について医師に相談する

    薬物療法だけでは発作が抑えられない場合、VNS が選択肢になることがあります。胸部に埋め込む小型デバイスが頸部の迷走神経に微弱な電流を送ることで、脳の過剰な電気活動を抑制します。装置はプログラムで刺激間隔を調整でき、手元の磁石で発作中に刺激を止めることも可能です。

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