赤痢の症状は何ですか?
赤痢の主な症状
赤痢は、感染の程度や個人差により症状が異なりますが、代表的な症状は以下の通りです。
下痢
頻繁で水様の便が出るほか、粘液や血液が混ざることがあります。便は緑色や茶色で、悪臭がすることもあります。
腹痛
腹部の痙攣や激しい痛みが現れます。痛みは右下または左下に局在することが多いです。
発熱
軽度から高熱まで幅があります。発熱時には寒気や発汗を伴うことがあります。
吐き気・嘔吐
多くの患者が吐き気や嘔吐を訴えます。重症例では嘔吐が続き、脱水につながります。
脱水症状
特に子どもや高齢者で深刻な脱水が起こります。疲労感、倦怠感、口の渇き、尿量減少、めまいなどが見られます。
食欲不振・体重減少
胃腸の不快感や発熱のため食欲が低下し、長期化すると体重が減少します。
筋肉痙攣
電解質の喪失と脱水により、特に脚に筋肉痙攣が起こることがあります。
高熱、激しい腹痛、血便などの重篤な症状が続く場合は、速やかに医療機関を受診してください。
