腕の脂肪吸引にはどんなリスクがあるのか?
脂肪吸引は、余分な脂肪を除去する外科手術です。安全で効果的とされていますが、いくつかのリスクが伴います。腕の脂肪吸引を検討している方は、以下の点を事前に理解しておくことが重要です。
出血
手術中や術後に出血が起こり、あざや腫れが生じることがあります。稀に大量出血となり、輸血が必要になるケースもあります。
感染症
手術部位に細菌が侵入すると感染症を起こす可能性があります。発熱・悪寒・痛みが現れ、重症化すると血流に乗って命に関わることがあります。
血清腫(セローマ)
皮膚下に液体がたまることがあります。ほとんどは自然に吸収されますが、痛みがある場合はドレナージが必要になることがあります。
血腫(ヘマトーマ)
皮下に血液がたまることがあります。通常は自然に解消しますが、痛みや腫れが強い場合は排出が求められます。
神経障害
手術中に神経が損傷すると、しびれやチクチク感、疼痛が生じます。稀に永続的な感覚障害になることもあります。
皮膚の凹凸・不整形
脂肪除去後に皮膚が凹んだり、しこりやくぼみが残ることがあります。多くは時間とともに改善しますが、まれに永久的になることがあります。
期待外れの結果
手術後の見た目が思った通りにならないケースがあります。術前に十分なカウンセリングを受け、期待値を共有することが重要です。
全体的に見ればリスクは低いとされていますが、術前に医師とリスクとベネフィットをしっかり話し合い、自分に合った選択かどうかを確認しましょう。
