毒オークによる接触皮膚炎(毒オーク病)

特徴

  • 毒オークに含まれるウルシオールに触れると、12〜48時間以内に赤みと腫れを伴う線状の発疹が現れます。数日後に水疱ができ、かさぶたになり、やがてかさついていきます。

治療法

  • ウルシオールに触れた疑いがある場合は、できるだけ早く冷水で洗い流してください。発疹が出たら、冷たいシャワーやオートミール・重曹入りのぬるま湯に浸かるとかゆみが緩和されます。市販のカラミンローションやステロイド外用薬も効果的です。症状が重い場合は医師の処方でステロイド系内服薬が使用されます。

重要性

  • ウルシオールはわずか10億分の1グラムでも皮膚炎を引き起こすほど強力で、米国で最も一般的な接触性アレルギーです。

留意点

  • ウルシオールへの感受性は繰り返しの接触で高まります。接触回数が増えるほど発疹が出やすくなります。

対策

  • 毒オークを識別し、接触を避けることが最も効果的です。除去する場合は、根・葉・茎ごと掘り起こし、ビニール袋に入れて適切に廃棄してください。

注意事項

  • 毒オークを燃やすとウルシオールが煙に乗り、肺組織を損傷する恐れがあります。衣類やキャンプ用品がオークに触れた場合は、十分に洗浄してください。ウルシオールは死んだ植物でも最大5年は残存します。

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