一酸化炭素中毒の症状

一酸化炭素中毒は、炭素系燃料が燃焼する際に発生する無色・無臭のガスが長時間吸入されることで起こります。自宅に漏れ込んでも気付かず、家族全員に危害を及ぼす可能性があります。症状が現れたらすぐに医療機関を受診してください。

インフルエンザ様症状

  • 頭痛、吐き気・嘔吐、倦怠感や眠気、胸部の鋭い痛みが現れます。激しい運動をするとすぐに息切れを感じ、めまいや失神に至ることもあります。

精神的症状

  • うつや不安、幻覚、混乱、興奮、判断力の低下が起こります。記憶力が低下し、日常的な簡単な作業すら思い出せなくなることがあります。

全身の脱力感

  • 全身がだるくなり、筋肉の力が抜けて歩行が困難になることがあります。

痙攣

  • 繰り返し一酸化炭素に曝露されると、痙攣が起こることがあります。他の病気でも痙攣は見られますが、他の中毒症状と合わせて現れると診断の重要な手がかりとなります。

主な原因

  • 主に家庭内で、適切にメンテナンスされていないガス機器や配管不良のガス機器が原因です。ガス暖房、発電機、ガスコンロなどが一酸化炭素を発生させます。安全のために、一酸化炭素警報器の設置を推奨します。

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