ボツリヌス中毒の治療法
ボツリヌス中毒の治療手順
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症状を正確に把握する
二重視、視界のぼやけ、まぶたの垂れ、言語障害、嚥下困難、口腔乾燥、筋力低下などが典型的です。食中毒、創傷感染、乳児の腸内増殖が原因となります。乳児の場合は泣き声が弱く、授乳がうまくできないことがあります。
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抗毒素の投与
食中毒や創傷感染に対してはウマ由来の抗毒素が使用されます。乳児ボツリヌス中毒にはヒト由来の抗毒素が適応です。投与後は数週間にわたる回復期間が必要です。
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呼吸管理が必要な場合は人工呼吸器を使用
重症例では呼吸筋が麻痺し、呼吸困難に陥ります。自力呼吸が可能になるまで人工呼吸器での管理が必要で、入院治療が不可欠です。
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在宅医療やプライベートナースの利用
呼吸管理が安定した後は、在宅医療やプライベートナースによるリハビリテーションが推奨されます。長期のリハビリは入院よりも自宅でのケアが経済的です。
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創傷型ボツリヌス中毒の場合は外科的処置
感染した創部を外科的に除去し、術後は数日間の観察が必要です。その後も数週間にわたり毒素の残存がないか確認します。
