デパコート(バルプロ酸ナトリウム)を誤って服用したときの症状・リスク・対処法

デパコート(バルプロ酸ナトリウム)を誤って服用した場合、年齢・健康状態・摂取量などにより症状の程度は大きく異なります。以下に主な症状とリスク、そして緊急時の対処法をまとめました。

軽度の副作用

・吐き気
・嘔吐
・下痢
・頭痛
・めまい
・眠気
・振戦(手の震え)
・視界のぼやけ
・胃部不快感
・腹痛

重度の副作用(高用量・長期使用)

・肝障害や肝不全
・膵炎(膵臓の炎症)
・骨髄抑制(血球数低下)
・出血やあざができやすくなる
・自殺念慮や自殺行動(特に子ども・思春期)
・妊娠中の使用による胎児への影響

過剰摂取・中毒症状

・意識混濁・せん妄
・けいれん(特にてんかん既往者)
・昏睡状態
・低血圧
・呼吸抑制
・心不整脈
・重篤な場合は死亡

大量に摂取した、または重い副作用が現れた場合は、すぐに医療機関を受診してください。症状に応じた適切な治療とモニタリングが必要です。

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