バルビツール酸乱用の兆候と症状とは?
バルビツール酸の乱用は、身体的および行動的にさまざまな異常を引き起こします。以下に主な兆候と症状をまとめました。
身体的症状
- 呼吸抑制(呼吸が遅くなる、浅くなる)
- 血圧低下
- 過度の眠気・倦怠感
- 協調運動障害(ふらつき、バランス感覚の低下)
- 発話の遅延・言葉がもごもごする
- 眼球振盪(無意識的な眼球の動き)
- 意識消失や昏睡
行動的・精神的症状
- 抑制が解除されて衝動的になる
- リスクの高い行動への傾向
- イライラや不機嫌
- 混乱や認知障害
- 記憶障害(記憶力の低下)
- 幻覚や錯覚
- 自殺念慮や自殺行動
重篤な場合、呼吸抑制や心停止に至り、死に至ることもあります。
