目薬の成分
市販の目薬の中には、食塩水(塩と水)だけでできているものがあり、飲み込んでもほとんど害はありません。しかし、テトラヒドロゾリン、ホウ酸、塩酸、パラベン、アルコール、ミネラルオイルなどの有害な成分を含むものもあります。これらは特に幼児にとって危険です。小さな子どもが誤って飲み込む可能性がある場合は、手の届かない場所に保管し、天然成分や食塩水だけの目薬を選びましょう。
処方目薬
医師の処方が必要な目薬は、一般用のものよりも強力で濃度が高い成分を含んでいます。重篤な眼疾患の治療に使われますが、誤って飲み込むと重大な中毒を起こす恐れがあります。処方目薬は必ず処方された本人だけが使用し、決して口に入れないでください。
使用目的
目薬は、赤み、乾燥、かゆみなどの眼症状を和らげるために目に点眼する薬です。すべての医薬品は、パッケージや医師の指示通りに使用することが重要です。
誤って飲み込んだときの症状
特にテトラヒドロゾリンを含む目薬を飲み込むと、視力障害、吐き気、嘔吐、下痢、呼吸困難、体温低下、血圧変動、痙攣などの症状が現れることがあります。少量でも問題を引き起こす可能性があるため、絶対に飲み込まないでください。
誤飲した場合の対処法
目薬を飲み込んでしまったら、すぐに毒物情報センターに連絡してください。米国では 1‑800‑222‑1222 が電話番号です。飲んだ時間と量を正確に伝え、指示に従ってください。自己判断で処置しようとせず、専門家の指示に従うことが安全です。
