緊急時の嘔吐誘発手順

概要

有害な物質を誤って摂取した場合、生命の危険があると判断されたときのみ、緊急的に嘔吐を誘発することがあります。これは必ず医療専門家の指示に従って行い、ダイエット目的での嘔吐は絶対に行わないでください。

緊急時の対応手順

  1. まず、緊急通報番号(日本では119)または毒物管理センター(例:1-800-222-1222)に直ちに連絡し、指示を受けます。
  2. 指示に従い、必要であればイペカックシロップを患者の体重に合わせた適切な量で投与します。
  3. 嘔吐物は清潔な容器に入れ、後で医療機関が分析できるように保管します。
  4. 嘔吐後も患者の状態を継続的に観察します。体内に残留物質が残っている可能性があります。
  5. 家庭内の電話や目立つ場所に緊急連絡先や毒物管理センターの電話番号を貼っておき、いつでも確認できるようにします。

注意点

嘔吐を繰り返すと食道の損傷、脱水、歯のエナメル質の侵食、イペカックに対するアレルギー反応など、深刻な健康問題を引き起こす恐れがあります。必ず医師や専門家の指示に従い、自己判断で嘔吐を行わないでください。

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