Requip と Requip XL の比較
特徴
- ロピニロール(商品名:Requip)はドーパミン受容体作動薬で、脳内のドーパミンの働きを代替します。
- Requip と Requip XL は、筋肉の硬直・震え・痙攣・筋制御不全、動作の遅さ、バランス障害といったパーキンソン病の症状を緩和します。
- 同一成分ですが、投与方式が異なります。Requip は1回分の錠剤を服用し、1日数回投与します。一方、Requip XL は24時間にわたり徐放され、1日1回の服用で済みます。
副作用
- 吐き気・嘔吐、胃痛、胸やけ、下痢または便秘、食欲減退・体重減少、幻覚、失神、触覚低下などが報告されています。
- 突発的な不随意運動、日中の突然の眠気、ギャンブルや性行為への衝動増大といった行動変化も起こり得ます。
使用方法
- 投与量は医師が個別に判断しますが、一般的な服用指示は次のとおりです。
- Requip はパーキンソン病の場合1日3回、むずむず脚症候群の場合は就寝数時間前に1回だけ服用します。
- Requip XL はパーキンソン病の治療に限り、1日1回の服用で24時間効果が持続します。むずむず脚症候群には使用しません。
