リリカ(プレガバリン)の副作用とリスク
自殺念慮
リリカ(プレガバリン)を服用する約500人に1人が自殺念慮や抑うつ・不安の悪化、パニック発作、攻撃性の増加などを経験することがあります。これらの症状が現れたら直ちに医師に相談してください。
体重増加
食欲増進と体重増加が報告されています。臨床試験(最大14週間)では、初期体重の7%以上増加した例があります。特に糖尿病患者でアバンディアやアクトスなどの薬と併用すると、体重増加や手足のむくみが起こりやすくなります。
むくみ(浮腫)
顔・口・首の腫れを伴う血管性浮腫や、手足に起こる末梢浮腫が報告されています。血管性浮腫は生命に関わる可能性があるため、緊急治療が必要です。末梢浮腫は比較的軽症ですが、経過観察が必要です。
めまい・眠気
めまいや眠気は比較的頻繁に見られる副作用です。これらは運転や機械操作に支障をきたす恐れがあります。麻薬系鎮痛薬、鎮静剤、抗不安薬と併用するとリスクが高まります。
視力障害(ぼやけた視界)
ぼやけた視界や視野変化、視力低下が報告されています。運転能力に影響を与える可能性がありますが、通常は時間とともに改善します。
血小板減少
ごく一部の患者で血小板数が20%以上低下することがあります。出血リスクが増大するわけではありませんが、定期的な血液検査が推奨されます。
