過剰コルチゾールが引き起こす症状

副腎皮質で産生されるホルモン、コルチゾールは体の重要な機能をサポートしますが、過剰になると体重増加、免疫機能低下、老化促進、胃潰瘍など深刻な健康問題を引き起こします。

体重増加

コルチゾールが過剰になると、特に腹部・顔・首周りに脂肪が蓄積しやすくなります。また、体が脂肪を燃焼させにくくなるため、減量が困難になります。

免疫機能の低下

過剰なコルチゾールは身体を緊急状態に置き、リソースを即時の生存に集中させます。その結果、免疫システムは抑制され、通常消費するエネルギーや資源が解放されます。

血糖値の上昇

コルチゾールは糖新生を促進し、血中のブドウ糖濃度を高めます。長期間にわたる高コルチゾールは糖尿病リスクを増大させます。

皮膚の異常

持続的に高いコルチゾールは、腹部、太もも、臀部、腕、胸部などに紫色やピンク色のストレッチマークを生じさせます。皮膚は薄く脆くなり、打撲や傷ができやすく、治癒も遅くなります。

睡眠障害

コルチゾールが過剰に分泌されると、夜間のホルモンバランスが乱れ、入眠困難や浅い睡眠、頻繁な覚醒といった睡眠障害が起こります。

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