赤ちゃんのオムツかぶれ対策と治療法
オムツかぶれは赤ちゃんに頻繁に起こる皮膚トラブルで、石鹸やウェットティッシュ、オムツ素材などの刺激や、長時間オムツを替えずに放置することが原因です。お尻や股間の皮膚が赤くなり、熱を持ち、かゆみや痛みを伴います。以下の対策で症状を和らげ、予防も可能です。
1. お尻をしっかり乾かす
オムツは尿や汗の湿気を閉じ込め、皮膚に長時間触れることでかぶれを引き起こします。おむつが濡れたらすぐに交換し、清拭後は5分程度お尻を空気にさらしましょう。防水シートを敷き、赤ちゃんをうつ伏せにすると、自然に乾燥しやすくなります。
2. ワセリンでバリアを作る
ワセリンは保護膜を形成し、湿気が皮膚に直接触れるのを防ぎます。清拭後、赤ちゃんのお尻と股間に薄く塗ってからオムツを装着してください。肌が落ち着き、尿が直接触れにくくなります。
3. 刺激物を見直す
赤ちゃんの皮膚はデリケートです。刺激の強い石鹸やウェットティッシュは避け、低刺激性・低アレルギー性の製品に切り替えましょう。通気性の良いオムツや、亜鉛酸化物(ジエスティン等)配合の軟膏を使用すると、保護と鎮静効果が期待できます。1週間経っても改善しない場合は、小児科医に相談してください。
