毒アイビーとポイズンオークの自宅治療法

毒アイビー(ウルシ)やポイズンオークは、ウルシオール油という化学物質を放出し、かゆみや水疱を伴う皮膚炎を引き起こします。ステロイドクリームや抗ヒスタミン薬といった市販薬も有効ですが、手元にない場合や自然派を好む方のために、古くから伝わる自宅療法をご紹介します。

ジュエルウィード

ジュエルウィードは毒アイビーやポイズンオークの近くに自生しやすく、ウルシオール油を中和して皮膚刺激を防ぎます。茎を砕いて液体にし、患部に直接塗布すれば症状の出現を抑えることができます。近くに生えていない場合は、自然療法店でエキス製品を購入すると便利です。

コロイダルオートミール(オートミール入浴)

コロイダルオートミールは浸透剤として働き、皮膚を冷やしながら水疱を乾かします。ぬるま湯(熱いお湯は症状を悪化させるため避ける)にカップ1杯のオートミールを完全に溶かし、15〜30分間浸かります。滑りやすくなるので出入りに注意し、必要に応じて1日に数回繰り返すことが可能です。

冷湿布

冷たい湿布とやさしい風(扇風機や口で吹く)を組み合わせると、皮膚を冷却しつつ水疱を乾かす効果があります。柔らかい布を冷水に浸し、中央に氷を入れて患部に軽く当てます。布が温まったら再度冷水でリフレッシュし、15〜30分間保持した後、扇風機で軽く風を当てます。

カラミンローション

カラミンローションは古くから毒アイビーの定番治療薬として親しまれています。皮膚を冷却し、水疱からの滲出を抑えることでかゆみを和らげます。1日数回、患部に薄く塗布し、膿が出なくなったら使用を中止してください。過度に乾燥させると逆にかゆみが増すことがありますので注意が必要です。

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