一次感染(急性HIV)で発疹は単独で現れますか?

一次感染(急性HIV)とは

一次感染(急性HIV感染)または血清転換期症候群とも呼ばれ、ウイルスに初めて感染した直後に様々な症状が現れることがあります。その中のひとつが発疹です。

発疹の特徴

一次感染に伴う発疹は、主に紅色や茶色の平坦な斑点(斑)と、やや隆起した固形の病変(丘疹)からなる「斑丘疹」と呼ばれます。通常は体幹、顔、四肢に出現し、手のひらや足の裏に及ぶこともあります。

発疹が必ずしも現れるわけではない

すべての一次感染者が発疹を伴うわけではなく、発疹がないからといって一次感染を除外できるわけでもありません。診断には、詳細な病歴聴取、身体診察、血液検査などの総合的な評価が必要です。

診断のポイント

一次感染の疑いがある場合は、速やかに医療機関を受診し、HIV抗体・抗原検査やウイルスRNA検査などを行うことが推奨されます。

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