過去6か月間、背中上部ににきびのような腫れが時々出てきます
考えられる原因
- 埋没毛:毛が皮膚内に向かって成長し、炎症反応でにきび様の隆起ができる。
- 毛嚢炎:毛穴が感染し、赤く痛みを伴う小さな腫れやにきびができる。
- 化膿性汗腺炎(ヒドラデニティス・サプラティブ):腋窩、鼠径部、乳房下などに起こり、赤い丘疹が繰り返しでき、膿瘍へ進展することがある。
- 毛周角化症:乾燥肌に伴う無害な状態で、上腕や太もも、臀部に小さくざらついた丘疹が現れる。
- 皮脂腺過形成:皮脂腺が良性に増殖し、顔や体に小さく黄色や白色の隆起ができる。
- 皮膚線維腫:赤茶色で硬い小さな腫瘤で、通常は無害だが大きくなることがある。
- 光角化症:過度の日光曝露によりできる前がん性病変で、ざらついた乾燥斑や鱗屑ができ、放置すると皮膚がんになる可能性がある。
対処法・おすすめケア
- 腫れをつぶしたり、掻きむしったりしない。炎症や感染が悪化し、瘢痕になる恐れがある。
- 清潔かつ乾燥を保つ。優しい石鹸で洗い、軽くたたくようにして乾かす。過度なこすりは避ける。
- 温湿布を当てて、痛みを和らげ、膿が自然に排出しやすくする。
- 市販の抗菌・抗真菌クリームを患部に塗布し、感染予防を行う。
- 強い痛みや膿が出るなどの症状がある場合は、皮膚科専門医の診察を受け、適切な治療を受けることを推奨する。