寒さを感じる発疹の対処法
寒気を伴う発疹(いわゆる「チリチリ発疹」)はかゆみや腫れが続き、不快感が大きいです。以下の対処法を組み合わせて、症状を和らげましょう。
基本的なケア
1. 掻かないようにする
爪は短く切り、ゆったりした服を着用して、掻く衝動を抑えます。掻くと炎症が悪化し、感染のリスクも高まります。
2. 冷湿布をあてる
冷たい水で湿らせたタオルや氷嚢(布で包む)を15〜20分間、1日に数回当てます。腫れと痒みを軽減できます。
3. カラミンローションの使用
カラミンローションはかゆみと炎症を和らげる外用薬です。患部に1日数回塗布してください。
4. 抗ヒスタミン薬の服用
ヒスタミンの働きを抑えることで痒みと腫れが軽減します。市販の抗ヒスタミン薬は以下のものが効果的です。
- ジフェンヒドラミン(ベナドリル)
- ロラタジン(クラリチン)
- セチリジン(ジルテック)
5. オートミールバス
オートミールは抗炎症・抗痒作用があります。挽いたオートミールをカップ1杯分温浴に入れ、15〜20分間浸かります。
6. アロエベラジェルの塗布
アロエベラは鎮静と抗炎症効果があります。患部に1日数回塗布してください。
7. ウィッチヘーゼルの使用
収れん作用と抗炎症作用があるウィッチヘーゼルを綿球で軽く拭き取ります。
8. ティーツリーオイルの利用
抗菌・抗炎症効果があります。ティーツリーオイル1部に対し水9部で薄めた溶液を患部に1日数回塗布します。
症状が数日で改善しない、または広がる場合は皮膚科を受診してください。
