無呼吸中に体内で生成される二酸化炭素はどうなるのか?
無呼吸中の二酸化炭素の変化
無呼吸が続くと、体の代謝活動は二酸化炭素を産生し続けますが、呼吸がないため肺から二酸化炭素を排出できません。その結果、血液中の二酸化炭素分圧が徐々に上昇します。
二酸化炭素は強力な呼吸刺激物質であり、分圧が上がると呼吸中枢が活性化されます。これにより「息をしたい」という強い欲求が生じ、最終的に自発呼吸が再開されます。
呼吸が再開されることで、適切なガス交換が回復し、重篤な呼吸不全や全身への悪影響を防ぐことができます。
