肺が胸腔内で自由に動く仕組みとは?――胸膜と胸膜液の役割
胸膜(Pleura)
肺は胸膜と呼ばれる薄い組織層に覆われています。胸膜は肺を包むだけでなく、胸腔の内壁も覆っています。胸膜は二層構造になっており、両層の間には少量の漿液(胸膜液)が存在します。この胸膜液のおかげで、肺は胸腔内で互いに、また胸壁にくっつくことなく、滑らかに動くことができます。
肺は胸膜と呼ばれる薄い組織層に覆われています。胸膜は肺を包むだけでなく、胸腔の内壁も覆っています。胸膜は二層構造になっており、両層の間には少量の漿液(胸膜液)が存在します。この胸膜液のおかげで、肺は胸腔内で互いに、また胸壁にくっつくことなく、滑らかに動くことができます。