レストレスレッグ症候群(不安定脚症候群)の治療に用いられる薬は?

重要性

患者ごとに症状の種類や重症度が異なるため、治療法も複数用意されています。

FDA承認薬

最初にFDAがレストレスレッグ症候群の治療薬として承認したのはリクエップ(Requip)で、当初はパーキンソン病用薬でした。その後、ミラペックス(Mirapex)やニューロプ(Neupro)も承認されています。

軽度~中等度の症状

軽度から中等度の患者には、ベンゾジアゼピン系薬(アティバン、クロノピン、ザナックスなど)が一般的に使用されます。

重度の症状

症状が重い場合は、オキシコドン、プロポキシフェン、コードインといったオピオイドが症状緩和に用いられることがあります。

疼痛を伴う症状

爬行感や実際の疼痛がある患者には、抗てんかん薬が感覚異常を軽減する効果があります。

治療上の留意点

薬物療法だけでなく、健康的な生活習慣や鉄、マグネシウム、葉酸などのサプリメントの摂取が発症予防に役立つ可能性があります。

むずむず脚症候群(RLS) - 関連記事