健康な皮膚は細菌の侵入を防げるのか?
皮膚は細菌に対する第一の防御線
健康で完整な皮膚は、外部からの細菌やウイルスの侵入を防ぐ有効なバリアです。実際、皮膚は常に古い角質細胞をはがし続けており、そこには微量の細菌が付着していますが、無事に外へ排出されます。
傷ができるとどうなるか
切り傷ややけど、ひび割れなどで皮膚が破れると、細菌は直接体内へ侵入できるようになります。肉眼では見えない微小な傷でも、細菌が通り抜けて感染症を引き起こすリスクがあります。
日常でできる予防策
- 傷口はすぐに石鹸と流水で洗浄し、清潔な絆創膏で覆う。
- 傷口をこすったりかきむしったりしない。
- 手を頻繁に洗い、顔や目・鼻・口への接触を避ける。
- 汚染が疑われる物に触れた後は、必ず手を洗う。
傷が深い・治りにくいときは医師へ
傷が深い、出血が止まらない、数日経っても治らない場合は、速やかに医療機関を受診してください。適切な処置を受けることで、感染を防ぎ、回復を早めることができます。
