脳卒中のサインを見逃さないで!

脳卒中のサインを見逃さないで!

脳卒中は発症から数分で治療が必要です。早期発見・早期治療が予後を大きく左右します。以下は代表的な症状です。

1. 突然の顔面のたれ

片側のまぶたや口角が下がるなど、顔の左右非対称が見られます。

2. 腕の脱力

両腕を上げてみて、片方の腕がすぐに下がったり、力が入らないと感じたら要注意です。

3. 言語障害

言葉がはっきりしない、むずむずした発音、あるいは相手の言うことが理解できない場合は脳卒中の可能性があります。

4. 視覚障害

片眼または両眼で急に視界がぼやける、二重に見えるといった変化が起きたら警戒してください。

5. 混乱・意識障害

突然の混乱、記憶障害、方向感覚の喪失などが見られます。

6. めまい・バランス感覚の喪失

急にバランスが取れなくなる、めまいを感じる、協調運動ができなくなると脳卒中のサインです。

7. 突然の激しい頭痛

今まで経験したことのないような激しい頭痛が突然現れたら要注意です。

FASTで覚える脳卒中のサイン

F – Face(顔のたれ)
A – Arm(腕の脱力)
S – Speech(言語障害)
T – Time(すぐに救急車を呼ぶ)

上記のいずれかの症状が現れたら、すぐに119へ電話し、救急搬送を依頼してください。医療機関では迅速に画像検査や血液検査を行い、脳へのダメージを最小限に抑える治療が実施されます。早期対応が回復の可能性を大きく高めます。

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