イレウスの診断方法とは?
病歴と身体診察
医師は症状や既往歴、最近の腹部手術について質問し、腹部を触診して圧痛、腫脹、膨満感の有無を確認します。
血液検査
感染症の有無や電解質バランス、イレウスの原因となり得る他の疾患を調べるために血液検査が行われます。
画像診断
X線、CT、超音波などの画像検査で腸の状態を可視化し、イレウスの所見を確認します。
バリウム浣腸
バリウム硫酸塩という造影剤を直腸・結腸に注入し、X線撮影で結腸や直腸の狭窄・閉塞部位を評価します。
腸圧測定(マノメトリー)
細いチューブを直腸に挿入し、結腸内圧を測定することで、蠕動運動の低下部位を特定します。
