狂犬病はいつから感染力を持つのか?

狂犬病の潜伏期間と感染力

狂犬病ウイルスが感染力を持つようになるまでの期間は、ウイルス株や個体差により異なりますが、一般的には潜伏期間中は感染力がありません。

潜伏期間

潜伏期間は数日から数か月と幅があり、この間ウイルスは神経系内で増殖し、唾液腺へは到達していません。

感染力が出るタイミング

ウイルスが唾液腺に到達し、唾液中に排出され始めた時点で感染力が発生します。感染した動物は、噛みつきや開いた傷口・粘膜への接触によりウイルスを他の動物や人に伝えることができます。

したがって、狂犬病は「唾液中にウイルスが存在する」まで感染性がなく、症状が現れ始めた頃に初めて他者へ感染させるリスクが高まります。

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