足底いぼ手術後に期待できること
足底いぼは必ずしも治療が必要なわけではありませんが、痛みが強い、拡大が心配な場合には外科的除去が選択されます。手術法にはいくつかあり、術後の経過やリスクは方法によって異なります。
電気焼灼術
電極を用いていぼを焼き切除します。手術前に局所麻酔を行い、施術後は切除部に瘢痕が残ることがあります。
レーザー手術
レーザーでいぼを除去する方法です。費用が高く、施術中や術後に痛みを伴うことがあります。完全に除去するために複数回の施術が必要になることもあり、術後の痛みは比較的多いですが、瘢痕はほとんど残りません。
化学外科手術(酸処理)
酸をいぼに塗布し、徐々に組織を溶解させて除去します。効果が現れるまでに最大6週間かかり、施術中に痛みを感じることがあります。
一般的な留意点
いぼ除去手術全般に共通するリスクとして、痛みを伴う瘢痕やタコの形成があります。また、足底いぼはウイルス感染が原因であるため、除去だけでは再発のリスクが残ります。再発防止のために抗ウイルス薬が処方されることがあります。
禁忌・注意事項
免疫力が低下している患者では手術成功率が低く、術後に深部除去や瘢痕治療、免疫療法などの追加治療が必要になることがあります。
