足底イボ(足底疣贅)に対するダクトテープ治療法
医学的根拠
2002年に発表された Archives of Pediatric & Adolescent Medicine の研究では、ダクトテープ治療は凍結療法(クライオセラピー)よりも効果的であることが示されました。患者の85%がダクトテープでイボが消失したのに対し、凍結療法では65%でした。
さらに、ダクトテープで覆われていない別部位のイボも自然に消失したケースが報告され、テープが免疫系を刺激してウイルスと戦わせる可能性が指摘されています。
治療手順
- イボの上にダクトテープを貼り、6日間そのままにします。必要に応じてテープを交換してください。
- 6日経過後、テープを剥がし、患部を洗浄します。その後、エメリーボードや軽石で優しく角質を削ります。
- 再度テープを貼り、同様に6日間続けます。イボがなくなるまでこのサイクルを繰り返します。
完全に消失するまでに6週間以上かかることがありますが、痛みがなく低コストです。
サリチル酸入りの貼付剤と併用すると、治癒が早まることがあります。薬局で入手できる貼付剤をイボに貼り、その上からダクトテープを重ねて使用してください。
