VAC療法でカートリッジを交換する手順
VAC(負圧創傷療法)は、開放創をガーゼやフォームなどのドレッシングで密閉し、負圧をかけて治癒を促進し感染を防ぐ比較的新しい治療法です。ドレッシングにはチューブが接続され、チューブの反対側はポンプに繋がります。ポンプ内部のカートリッジは液体を回収し、定期的に交換が必要です。以下に、カートリッジ交換の手順をわかりやすくまとめました。
交換手順
-
創部からポンプ本体まで伸びているプラスチックチューブをたどり、ポンプが入っているバッグがある場合はバッグを開けて本体にアクセスします。
-
ポンプ本体の上部にある透明なプラスチックケース(液体カートリッジ)を確認し、コントロールパネルの電源ボタンを押してポンプをオフにします。
-
カートリッジ側面にある小さなリリースボタンを押しながら、カートリッジを本体から引き抜きます。新しいカートリッジを差し込み、しっかりとロックされるまで軽く押し込んで固定します。
-
ポンプの電源を再びオンにし、使用済みカートリッジはバイオハザード用の密封袋に入れるなど、危険廃棄物として適切に処理します。
