子供の歯にブレースを装着する方法
必要なもの
- バンド
- ブラケット
- 接着材
- スペーサー
- アーチワイヤー
- 頬側チューブ
手順
1. 初診・診断
まず、矯正歯科医に子どもを連れて行き、口腔内の総合検査、歯科・医療履歴の確認、歯型の採取を行います。顔と側面の写真、上下顎のレントゲン撮影も行い、治療計画を立てます。
2. 必要に応じた抜歯または拡大装置の使用
歯列を正しく整えるために、スペースが不足している場合は抜歯が必要になることがあります。場合によっては、上顎拡大装置(エキスパンダー)で顎幅を広げることもあります。
3. バンドとブラケットの装着
各歯にバンドとブラケットを取り付けます。バンドはステンレスやセラミック製で、ブラケットは金属またはセラミック製の小さな正方形です。装着位置は歯の裏側や表側など、最適な場所を選びます。
4. ブラケットの接着
接着剤でブラケットを歯に固定し、特殊な光で硬化させます。
5. スペーサーの挿入(必要な場合)
バンドを装着した際に歯間を少し開けるため、スペーサーを挿入します。
6. アーチワイヤーの装着
ニッケルチタン製のアーチワイヤーをブラケット間に通し、金属またはエラスティックのリガチャーで固定します。頬側チューブはワイヤーを最後の歯に固定する役割を果たします。エラスティックリガチャーは色を選べます。
7. 定期的な調整
矯正歯科医のもとで定期的に診察し、ブラケットやワイヤーの調整を行い、歯が正しい位置へ移動しているか確認します。
