脊髄披裂症の患者はすべてブレースを装着する必要がありますか?

脊髄披裂症(スピナ・ビフィダ)は胎児期に神経管が正しく閉じないことで起こる先天性の脊髄奇形です。症状の程度は個人差が大きく、軽度のものから下肢の麻痺や筋力低下、感覚障害まで様々です。

ブレース(装具)の使用は、患者さんの症状や機能障害の程度に応じて決定されます。例えば、下肢の安定性が著しく低下している場合や、歩行をサポートする必要がある場合には、装具が有効です。一方で、症状が軽く日常生活に支障がない場合は、必ずしもブレースは必要ありません。

したがって、すべての脊髄披裂症患者がブレースを装着するわけではありません。個々の状態に合わせて、整形外科医やリハビリテーション専門家と相談し、最適な治療・管理方法を選択することが重要です。

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