ワイヤーブレースとは?仕組み・メリット・デメリットを徹底解説
ワイヤーブレースとは
ワイヤーブレースは、歯や顎の位置を矯正するための矯正装置です。金属またはセラミック製のブラケットを歯に接着し、細いワイヤーで連結します。定期的にワイヤーを調整し、徐々に歯を所定の位置へ動かします。
ワイヤーブレースの仕組み
- ブラケットは特別な接着剤で歯の表面(前側または裏側)に固定します。
- 細いワイヤーをブラケットに通し、エラスティックバンドやクランプで保持します。
- 矯正医が定期的にワイヤーを締め直し、歯を少しずつ移動させます。
- 装着期間は一般的に1〜3年ですが、個々の症状により異なります。
ワイヤーブレースのメリット
- 歯列の混雑、隙間、オーバーバイト、アンダーバイト、クロスバイトなど、幅広い問題に対応できます。
- 歯や歯茎の清掃がしやすくなり、口腔衛生の向上が期待できます。
- 場合によっては、発音や咀嚼機能の改善にもつながります。
ワイヤーブレースのデメリット
- 装着直後は違和感や痛みを感じることがあります。
- 目立ちやすい点がデメリットですが、透明や歯色のブラケットなど目立たないタイプもあります。
- 食事・会話・楽器演奏など日常生活に支障が出ることがあります。
- 費用が高額になることがあります。
適応できる人
子ども・思春期の方はもちろん、他の治療法で改善できない成人の方にも適しています。ワイヤーブレースに関心がある場合は、歯科医や矯正専門医に相談し、最適な治療方法かどうかを確認しましょう。
