子宮頸部の出血原因とは?
月経
最も一般的な子宮頸部出血は月経です。子宮内膜が剥がれ、膣から排出される過程で頸部から血が出ることがあります。
着床出血
受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる出血です。生理が遅れた頃に少量の出血が見られることがあります。
排卵出血
卵子が卵巣から放出されるときに起こる軽い出血で、月経周期の中頃に見られます。
性行為
性行為により子宮頸部が刺激や軽い外傷を受けると、少量の出血が起こることがあります。通常は自然に止まります。
妊娠関連
子宮外妊娠や流産は大量出血や腹痛を伴うことがあります。これらは緊急の医療が必要です。
避妊方法
経口避妊薬や子宮内避妊具(IUD)などは、出血パターンの変化を引き起こすことがありますが、通常は軽度で自然に収まります。
感染症
子宮頸部のクラミジアや淋菌感染は出血や異常分泌物を伴います。
閉経
閉経期のホルモン変化により、少量の出血が起こることがありますが、異常が続く場合は受診が必要です。
子宮頸ポリープ
頸部にできる小さな肉質の腫瘍で、出血や分泌物の原因となります。
更年期後の出血や月経間の出血、過度の出血など、異常な子宮頸部出血がある場合は、速やかに医療機関で原因を調べ、適切な治療を受けてください。
