子宮頸部が摘出された場合、性感染症は感染しますか?

子宮頸部の役割

子宮頸部は子宮と膣の間にある開口部で、性交時に精子が膣から子宮へ移動する通路です。また、出産時の産道としても機能します。

子宮頸部が摘出された場合の影響

子宮頸部が摘出されると、精子が子宮に到達できなくなるため、膣内からの妊娠は起こりません。同様に、膣から直接子宮へ感染するタイプの性感染症(例:クラミジアや淋病など)は、子宮頸部がないことで体内へ侵入しにくくなります。

感染のリスクは完全にゼロではない

しかし、性感染症は膣以外の経路でも感染します。口腔性交や肛門性交、皮膚接触による感染は、子宮頸部の有無に関係なく起こり得ます。したがって、適切な予防策(コンドームの使用など)を継続することが重要です。

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