月経はどのように見えるのか?
月経の色
月経血の色は、鮮やかな赤から濃い赤、場合によっては茶色まで様々です。鮮赤は新しい出血を示し、濃い赤は子宮内に長く留まった血液、茶色は月経の終わりに流れが少なくなったときに見られます。
月経の粘度・血餅
血液の粘度も人によって違い、薄く水っぽいものから、粘りがあり血餅(凝固した子宮内膜の小片)を伴うものまであります。血餅の大きさや数は個人差があり、月経の経過で変化します。
出血量
出血量は軽いものから多いものまで幅があります。数日間は大量に出血する人もいれば、月経全体を通して一定の軽い流れの人もいます。また、朝や夜など時間帯によって出血が多くなることもあります。
期間
月経の平均的な期間は3〜7日です。ただし、2日程度の短いものから、9日以上続く長いものまで、個人差があります。
その他の症状
月経に伴って次のような症状が現れることがあります。
- 腹痛や下腹部の痙攣
- 腰痛
- 頭痛
- 気分の変動やイライラ
- 膨満感
- 倦怠感
- 乳房の張り
月経は人それぞれ異なるため、他の人と比べて「正常」かどうかを判断するのは難しいです。出血の見た目や期間に不安がある、または異常に強い症状がある場合は、専門医に相談してください。
