歯の抜歯後にガーゼをゆっくり取り除く方法
抜歯は不快に感じることがありますが、歯科医師の指示に従えば合併症を防ぎながら安全に回復できます。手術後、抜歯部位にはガーゼが当てられ、軽い圧力で出血を抑え、血餅(血の塊)の形成を助けます。ガーゼをゆっくり取り外すタイミングと手順を以下にまとめました。
必要なもの
- ティーバッグ(任意)
手順
歯科医師が指示した時間(最大で2時間程度)まで、顎でガーゼにしっかりと圧力をかけ続けます。
麻酔が切れたら、ガーゼを取り外す時期です。感覚が戻っていることで、抜歯部位を確認しながら安全に取り外せます。
石鹸で手をよく洗い、清潔なタオルで乾かします。
口をできるだけ大きく開け、指でガーゼをつまんでゆっくりと抜歯部位から外します。急がずに動かすことで再出血を防ぎます。
取り外したガーゼはすぐに捨てます。
可能であれば口を開けて抜歯部位を観察しますが、指や舌で触れないように注意してください。
再度出血が始まった場合は、新しいガーゼを水で軽く湿らせて丸め、抜歯部位に当てます。
新しいガーゼを約30分間軽く噛み続け、その後ゆっくりと外して出血の有無を確認します。
抜歯後12〜24時間は軽い血のにじみが続くことがあります。必要に応じてガーゼを数回交換し、出血が止まったらガーゼなしの状態で血餅ができるのを待ちます。
出血が止まらない場合は、濡らしたティーバッグをガーゼで包み、抜歯部位に当てて約1時間噛み続けます。
