親知らず抜歯後の具体的なケア指示

概要

第三大臼歯(親知らず)は10歳頃に形成が始まり、20代半ばで完全に成長します。約85%の人が親知らずを持ち、その多くは口腔内にスペースが足りず抜歯が必要です。抜歯は全身麻酔または局所麻酔で行われ、回復には1週間から10日かかります。感染やドライソケット、神経障害を防ぐため、術後の指示を守ることが重要です。

指示

最初の24時間

  1. 安静に過ごし、映画鑑賞や読書でリラックスしてください。

  2. 水分を十分に摂取し、熱い飲み物やアルコール、カフェイン、炭酸飲料は避けましょう。

  3. 柔らかい食事を摂ります。アップルソース、ヨーグルト、常温のスープ、プリン、ゼリーなどが適しています。

  4. 処方された鎮痛薬や市販の鎮痛薬で痛みを管理し、冷湿布や氷嚢で腫れを軽減します。

  5. 歯磨きやうがいは行わないでください。

  6. 喫煙やすべてのタバコ製品は避け、治癒を遅らせないようにしましょう。

最初の1週間

  1. 翌日から徐々に通常の活動を再開しますが、激しい運動は1週間は控えてください。

  2. 飲み物は通常通り飲めますが、1週間はストローの使用を避けてください。

  3. 咀嚼が可能になったら、柔らかい食事を中心に摂ります。硬いもの、噛みごたえのあるもの、辛いものは1週間避けましょう。

  4. 食後や2時間ごとに塩水(小さじ1の食塩を200mlのぬるま湯に溶かす)でうがいをします。歯磨きは再開できますが、手術部位は優しく扱ってください。

  5. タバコの噛みタバコは1週間は避け、喫煙は手術後24時間以降に許可されます。

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