歯科ブリッジの代替オプション
歯科ブリッジ
ブリッジはセラミック、金属(主に金)または金属と陶磁が融合した素材で作られます。一般的なブリッジは、両側にクラウン2つと、間に人工歯(ポンティック)を配置します。隙間の両側の歯は削られ、クラウンがかぶせられます。歯科医がセメントで固定し、適切なケアを行えば10年以上持続します。
入れ歯
ほとんどの歯を失った場合は、フルデンチャー(総入れ歯)が選択肢です。人工歯は、歯茎に合わせたベースに取り付けられ、プラスチックまたはセラミックで作られます。取り外し可能で、清掃が容易です。
部分入れ歯は数本の欠損歯を補います。フルデンチャーと同様に人工歯がベースに固定され、金属クラスプで残存歯に留めます。こちらも取り外し可能です。
インプラント
インプラントはブリッジや入れ歯の代替として近年普及しています。2009年には300万人以上がインプラントを受け、毎年約50万人が新たに選択しています(AAID)。
インプラントは顎骨にチタン製のスクリューを埋め込み、その上にクラウンを装着します。埋入後、数か月かけて骨と結合(オッセオインテグレーション)し、成功率は95%とされています(AAOMS)。
選択時のポイント
ブリッジや入れ歯は手術不要で欠損歯を補えますが、インプラントは手術が必要で費用も高くなります。ただし、インプラントは20年以上持続し、顎骨の減少を防ぎ、フロスもしやすいという利点があります。
どの方法を選んでも、欠損歯は放置せずに補うことが推奨されます。隙間が残ると残存歯が動き、噛み合わせがずれ、顎関節痛の原因となります。
