定義
歯にできる白い斑点は「エナメル質低形成」または「低石灰化」と呼ばれ、エナメルの厚さが不均一だったり薄くなっている状態です。
原因
原因は一概に言えませんが、エナメルの形成期に十分なミネラルが供給されなかったり、過剰なフッ素摂取、外傷などが関与します。
頻度
子どもでは比較的一般的で、ほとんどの子どもに何らかの形で見られます。重度の変形や審美的問題がなければ、特に大きな心配は不要です。
懸念点
エナメルが弱くなるため、斑点のある部分が虫歯になりやすくなります。また、前歯に目立つ場合は見た目の問題も生じます。
治療法
まずは定期的に歯科医でチェックし、虫歯ができないように管理します。虫歯が進行した場合は早期治療が必要です。審美的に気になる場合は、ホワイトニングやベニア(セラミック貼り)などの選択肢があります。
