鼻血が出るときに考えられる病気は?

鼻血の主な原因

鼻血(鼻出血)は、さまざまな要因や基礎疾患が原因で起こります。頻繁に鼻血が出る場合や大量に出血した場合は、何らかの健康問題が関与している可能性があります。

アレルギー・炎症

花粉症やアレルギー性鼻炎などのアレルギーは、鼻粘膜の炎症と刺激を引き起こし、出血しやすくなります。

鼻中隔の歪み

鼻中隔が曲がっている(鼻中隔弯曲)と、空気の流れが乱れ鼻粘膜が乾燥しやすく、出血の原因になります。

乾燥

乾燥した空気や低湿度、頻繁な鼻かみは粘膜を乾燥させ、刺激に対して脆弱になります。

外傷

事故やコンタクトスポーツ、鼻をほじるなどの物理的外傷が直接的に鼻血を引き起こします。

感染症

風邪、インフルエンザ、鼻炎・副鼻腔炎などの感染症は粘膜の炎症を伴い、鼻血が出やすくなります。

副鼻腔炎(慢性)

慢性副鼻腔炎は鼻詰まりや圧力上昇を招き、鼻粘膜が傷つきやすくなります。

血液凝固障害

血友病やフォン・ウィルブランド病などの凝固障害は、血が止まりにくくなるため鼻血が続くことがあります。

薬剤の影響

抗凝固薬、アスピリン、イブプロフェン、鼻用血管収縮スプレーなどは出血リスクを高めます。

鼻ポリープ・腫瘍

良性の鼻ポリープは気流を妨げ、鼻血を誘発することがあります。まれに、持続的な鼻血は鼻腔内腫瘍やがんのサインであることもあります。

鼻血が頻繁に起きる、または他の症状と併発する場合は、早めに医療機関で診断・治療を受けることが重要です。

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