溶連菌性咽頭炎は扁桃炎と同じものですか?
溶連菌性咽頭炎と扁桃炎の違い
溶連菌性咽頭炎(いわゆるストレップスロート)と扁桃炎は、どちらも喉に起こる感染症ですが、原因や症状は異なります。
溶連菌性咽頭炎(ストレップスロート)
溶連菌性咽頭炎は、溶血性レンサ球菌(Streptococcus pyogenes)という細菌が原因です。主な症状は、喉の痛み、発熱、頭痛、全身のだるさなどです。
扁桃炎
扁桃炎は、喉の奥にある二つの小さな腺(扁桃)の炎症です。細菌感染だけでなく、ウイルス感染でも起こります。症状としては、喉の痛み、飲み込みにくさ、扁桃の腫れ、発熱などがあります。
稀に、溶連菌性咽頭炎が進行して扁桃炎になることがありますが、すべての扁桃炎が溶連菌性咽頭炎によるわけではありません。
