根管治療が必要になる理由とは?

機能

歯の中心部と根管内にある歯髄は、歯が生えてくる際に栄養を供給します。歯が成熟した後は、歯髄を除去しても歯自体を維持できます。

診断

次のような症状がある場合、根管治療が必要になることがあります。

  • 噛むときや触れると痛みがある
  • 熱や冷たいものに対して数秒以上続く過敏症がある
  • 歯の周囲に腫れが見られる
  • 歯が変色している、または破損している

治療

根管治療は1回または複数回の診療で行われます。根の本数が多い、根管が曲がっているなどの理由で難易度が上がることがあります。治療完了後は、クラウンや充填物で歯を保護します。

注意点

感染した歯を放置すると抜歯が必要になる可能性があります。抜歯後は隣の歯が移動したり、咀嚼時に過度の負担がかかります。また、感染が全身に広がるリスクもあります。

統計

米国では年間約2,400万本の歯が根管治療により救われています。

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