親知らずの抜歯後、飛行機に乗っても大丈夫ですか?
抜歯後の飛行機搭乗は避けるべき
親知らずの抜歯をした直後、特に最初の24〜48時間は飛行機に乗るのを控えるのが安全です。機内の高度が約3,000メートル(10,000フィート)以下に保たれるか、酸素を補給することで、圧力変化によるトラブルのリスクを低減できます。
圧力変化がもたらすリスク
飛行中のキャビン圧の変化で空気のポケットが膨張すると、顎や副鼻腔に不快感や痛みが生じやすくなります。また、抜歯後の腫れや違和感があると、上昇・降下時の耳抜きが難しくなり、耳の痛みや圧迫感が増すことがあります。
事前の歯科医師への相談が重要
飛行機に乗る前に必ず歯科医師に相談しましょう。回復状況や搭乗予定のフライトの高度に応じて、具体的なアドバイスが受けられます。必要に応じて、鎮痛剤や鼻詰まりを取る薬(去痰薬・血管収縮薬)を処方してもらい、飛行中の不快感を軽減する方法を指示してもらうことができます。
要するに、抜歯後すぐのフライトはリスクが高いため、できるだけ時間を置き、医師の指示に従って安全に旅行しましょう。
