有機歯磨き粉の成分と特徴
フレーバー・色・香り
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ペパーミントは有機歯磨き粉でよく使われる天然甘味料です。 有機歯磨き粉では、香りや色付けに合成成分は使用せず、天然の素材だけを使用します。ペパーミント、ウィンターグリーン、シナモン、アニス(リコリス)などが一般的です。子ども用にはイチゴなどの果実エキスが加えられることもあります。甘味料としては、トウモロコシの芯や白樺から作られるキシリトールが使われます。着色は行わないため、チョークや重曹の白色が基本ですが、ゼラニウムオイルでピンクに、クロロフィリン銅錯体で緑色になることもあります。
洗剤と防腐剤
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野菜性グリセリンは自然石鹸にも使用される保湿剤です。 有機歯磨き粉には合成洗剤や防腐剤は使用されません。保湿・保湿剤として使用されるグリセリンは、動物性ではなく植物性のものが選ばれます。チョーク、重曹、シリカ、緑土などが軽い研磨剤として用いられます。歯石抑制にはシトレート亜鉛、プラーク予防にはキシリトールが使用されます。
虫歯予防
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ローズヒップはカルシウムとビタミンCが豊富で、有機歯磨き粉に使用されることがあります。 有機歯磨き粉にはフッ素配合とフッ素不使用の製品があります。米国食品医薬品局(FDA)は現在、虫歯予防にフッ素のみを認めています。使用されるフッ素は、フッ化ナトリウムモノフッ化リン酸塩、フッ化ナトリウム、ステンレスフッ化物の3種類です。一方、フッ素を避けたい人向けに、カルシウムを含むキャロットやローズヒップが配合されます。これらはビタミンCも含み、口腔健康に付加的な効果があります。
