歯痛の対処法と早期受診のポイント
歯痛が起きたときの基本的な対処手順
- 歯科医に連絡して予約する
歯痛が起きたら、できるだけ早く歯科医の診察を受けることが重要です。緊急外来がある医院を探すか、電話で予約を取ってください。
- 市販の鎮痛剤を服用する
特に問題がなければ、アスピリン、イブプロフェン、アセトアミノフェンなどを用います。炎症を抑える効果があるイブプロフェンがおすすめです。用法・用量は包装に従ってください。
- 優しく歯を磨き、フロスで清掃する
食べかすが原因の場合があります。痛みのある部位を中心に、柔らかい歯ブラシとフロスで丁寧に清掃し、食べ物を取り除きましょう。
- 冷たい湿布や氷で冷やす
頬や顎に痛みが広がっているときは、外側に冷たいタオルや湿布を当てます。口内側の痛みには、氷や冷水でうがいをすると効果的です。ただし、冷感が逆に痛む場合はすぐに中止してください。
- ベンゾカイン入りの鎮痛ジェルを塗布する
市販の歯科用鎮痛ジェル(ベンゾカイン配合)を痛む歯や歯茎に直接塗ります。短時間の麻酔効果で痛みを和らげます。
- 歯や歯茎を仮止めする
神経が露出している場合は、薬局で販売されている歯科用ワックスやガーゼで覆い、冷暖の刺激から保護します。代用品として、無糖のガムを噛んで詰める方法もあります。
上記の対処は一時的な緩和策です。根本的な原因は必ず歯科医で診断・治療してください。
