脂肪吸収阻害で体重を減らす方法

高カロリーなデザートや揚げ物、ガーリックマッシュポテトなど、脂肪分の多い食べ物はついつい手が伸びがちです。そんなときに役立つのが、脂肪の吸収を抑える処方薬オリスタットです。オリスタットは腸内で脂肪を分解するリパーゼ酵素を阻害し、摂取した脂肪の一部を体外へ排出させます。ここでは、オリスタットを安全に使って体重を減らす具体的な手順を解説します。

必要なもの

  • 処方箋が必要なオリスタット 120 mg カプセル(商品名:ゼニカル)
  • 市販のオリスタット 60 mg カプセル(商品名:アリ)

使用手順

  1. まずは医師に相談し、オリスタット(ゼニカル)について質問しましょう。市販品のアリは薬局やディスカウントストアで購入できますが、効果は処方薬に比べて低めです。オリスタットは胃・膵リパーゼを阻害し、脂肪の分解と吸収を妨げます。

  2. 医師の指示に従って服用します。処方用は1回120 mgを食事前に1日3回、約30%の脂肪吸収を抑制。市販用は60 mgを同様に1日3回で最大25%抑制します。120 mg以上の増量は効果を高めません。

  3. 食品ラベルや米国農務省(USDA)の栄養データベースで、1日の脂肪カロリーを把握しましょう。脂肪は1 gあたり9 kcalです。たとえば、コーンチップス1食分に脂肪が7 g含まれる場合、63 kcalです。オリスタットで30%が阻害されれば、約19 kcalがカットされます。

  4. 食事のマクロ比率を炭水化物40%、たんぱく質30%、脂肪30%に設定します。例として、1日2500 kcalが必要でそのうち750 kcalが脂肪から来る場合、オリスタットで約225 kcalが吸収されません。1ポンドは3500 kcalに相当するため、食事制限や運動なしでも月に約2ポンド(約0.9 kg)の減量が期待できます。

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