食欲抑制剤の危険性
ダイエット中に利用できる食欲抑制剤は多数あります。代表的なものとして緑茶エキス、共役リノール酸(CLA)、エフェドラがあります。エフェドラはその危険性が確認されているため、茶として販売される以外はすべての形態で禁止されていますが、インターネット上で依然として購入できます。また、複数の成分を含むダイエットサプリ「デキサトリム」も販売されており、一部成分が健康に有害です。
胃腸への影響
- CLAは消化不良や下痢を引き起こすことがあります。
- 緑茶エキスは膨満感、消化不良、下痢、嘔吐を引き起こす可能性があります。
血圧への影響
- エフェドラは血圧上昇を招くことがあります。
- デキサトリムに含まれるエレウロ根や甘草根も血圧を上げる恐れがあります。
心臓への影響
- エフェドラは心拍数増加や心筋梗塞のリスクを高めます。
- デキサトリムに含まれる苦味オレンジの皮は心臓に負担をかけることがあります。
- ヨヒンビ樹皮は心拍の乱れ(動悸)を引き起こす可能性があります。
脳卒中リスク
- エフェドラの摂取は脳卒中を引き起こす可能性があります。
頭痛
- デキサトリムに含まれるヨヒンビ樹皮が原因で頭痛が生じることがあります。
