21か月児の運動スキルと発達支援
粗大運動スキル
12か月頃に歩き始めた子どもは、12〜24か月の間に粗大運動スキルをさらに磨きます。21か月になると、椅子やソファに登ることが新しい遊びになり、走ったり跳んだり、転んだりするのが普通です。ボールを渡すと投げたりキャッチしたりし、徐々に蹴ることにも挑戦します。自分でバランスを取る練習もこの時期に盛んです。
微細運動スキル
21か月児はカップで飲むことができるようになるため、哺乳瓶から切り替えるタイミングです。指だけで食べ物をつまむのから、スプーンや安全フォークで自分で食べるようになります。積み木遊びやクレヨンで丸い模様を描くことも好きです。
運動スキルを促す遊び
プッシュトイ(掃除機やショッピングカートの形)でバランス感覚を養い、ボール遊びや小さな滑り台、転がるマットは粗大運動に効果的です。音楽に合わせて踊ったり、タンバリンやドラムでリズムを取るのも楽しいです。フラップやタグが付いた絵本で指先を動かし、21か月頃からは水遊びや砂遊びで触覚刺激を与えましょう。幼児用の遊具は運動発達をサポートします。
ジャンプとクライミング
登ったり跳んだりしたがる子どもは安全が第一です。柔らかいマットやクッションを敷き、常に見守りながら安全な環境を作りましょう。親子体操や幼児体操クラスに参加させるのも、粗大運動スキルの発達に役立ちます。
